家族がふえて家を建てたいと思うようになりました。
知人の完成見学会にでかけて、富山の木の家に出会いました。
木の香りに癒やされ、足触りの心地よさに一瞬で無垢材の良さを感じ安心して子育てが出来る素材に納得！

家づくりは、土地の取得に一年かかりました。
農振除外、農転、造成・・・。その間に住宅設計。

重視したのは家事動線。出来るだけ、家事の負担が少なくなるように、玄関から入っての動きを創造し計画を立ててもらいました。

ＬＤＫからはなごなるの間をつなげました。子供が小さい時は家族の寝室として、気軽にごろんとお昼寝も。
建具で仕切りがあるので、個室としても利用出来て使い分けができます。

朝起きると、お日様の光がリビング・ダイニングに降り注ぎ、無垢材の温もりが伝わってきます。
必要な場所に必要な物を収納が出来きお部屋もスッキリしています。

二階のフリースペースの窓からは美しい立山連峰の姿にほっとできる豊かな時間が流れます。
忙しい中でも心にゆとりが育まれる木の家。
これから始まる家族の歴史は木の経年美と共に刻まれていくと感じます。