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小屋裏などに設けられた空調室で、各部屋から戻ってきた空気に、外からの新鮮な空気をミキシングします。
空調室には家庭用のエアコンが備え付けられています(40坪の延べ床面積の建物に12畳用エアコンが標準)。
空調室でつくった空気を、小型の送風機を使ってダクトに送り込み、各部屋に空気が届けられます。
新鮮な空気が入ってきたことで、それまで部屋の中にあった空気が押し上げられ、排気口を通って屋外に排出されます。また廊下や階段に押し出された空気は空調室に戻ってきます。この時にも必ずフィルターを通るので、空調室の中にホコリなどで汚れた空気が入り込むことはありません。
給気は、各部屋に取り付けられたコントローラーで調整することができます。たとえば室温を変更したい場合はこのコントローラーで吹き出しの量を調整します。
床下も居室と同様に空気が流れています。外気が入り込まないため、床下の温湿度環境を一定に保つことができます。下のグラフはMaHAtシステムを導入した、愛知のお住いの夏季の室内温度と外気温度の実測データです。 建物全体の蓄冷効果により、居室の温度変化が少なくなり、冷暖房負荷が大きく軽減されることがおわかりいただけると思います。
※こちらより、より詳しいデータをご覧いただけます(PDFデータ)