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空調コントロール室

第一種換気とは、給気・排気ともに機械によって行う方法。熱交換器を使って排気の熱を回収します。
では熱交換換気とはどういったものでしょうか。これは屋外の新鮮な空気を取り入れる時に、熱交換素子を介して室内の空気との間で熱交換を行い、外気を室内空気の温度に近づけて取り入れる方法です。外気は空気清浄フィルターでホコリや花粉をカットしてから熱交換され、ほど良い温度にされてからダクトを通してリビングや寝室、子供部屋などに送られます。
このシステムでは小屋裏などに空調室を設置し、ここに屋外からの空気や部屋の中を循環して戻ってきた空気を集めて浄化し、ちょうどよい温度にした後に、小型の送風機を通じて各部屋に送り込むというものです。
つまり、換気だけではなく冷暖房、除湿、空気浄化、換気のすべてを行うのが「MaHAtシステム」。「換気」を超えた「空調(空気調和)システム」なのです。
高気密・高断熱住宅では、結露対策としての換気を兼ねるため、全館の換気を0.5回/hで行う場合が多くなっています。
0.5回/hの換気しか確保されていませんので、8畳間では16立法メートル/hしか換気されません。そのため、計算値でも大人2人が寝ていると、Co2濃度は2000ppmを超えてしまいます。実測でもこれに近い値が測定されています。これを解決するためには24時間換気とは別に換気扇をつける必要が出てきます。
一方、MaHAtシステムでは家全体の空気が循環しているため、その濃度は計算値でも750ppm、実測でもそれに近い数値を測定しています
