砺波地内での家屋改修工事が完了しました。
築100年あまりの家を維持するための改修工事です。屋根、壁、基礎、本格的な改修には新築以上の経費がかかります。とりあえず預かっている家を最低限維持するための改修で、今回は外部のシックイが落ち始めているのでそのまま包む工事となりました。
東建ちの立派なお宅です。瓦も緩んでしまっています。
杉板を張らせて頂きました。防腐加工は環境にやさしいエコーウッド富山さんの真空加圧浸透による方法で処理しました。
基礎石が不動沈下しているので隙間が多く、当然断熱材など入っていない家ですので冬は寒くてたまりません。対策としてドラム型の簡易薪ストーブ(熱量があって安価)を導入。大きいのでどんなものでも燃やすことが出来ます。但し高温にすると鋳物ストーブと同様寿命が短くなります。
煙突は火災と燃焼効率を考えて本格的な工事をしました。
夕方には設置が完了したので、点火試験もお施主様同伴で行いました。鋳物ストーブと違い暖機運転にそれほど時間がかからないのですぐに暖かくなりました。着火も非常に容易でした。
これでお正月は暖かく過ごして頂けます。
正月からは別宅の設計打合せが始まります。

















